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神楽坂若宮八幡神社(かぐらざかわかはちまんじんじゃ)

神楽坂若宮八幡神社は鎌倉時代の文治五年秋、右大将源頼朝公が奥州の藤原泰衡を征伐するため発向し、その時この場所で下馬宿願し奥州平治の後、鎌倉・鶴岡の若宮八幡宮を分社したものとの事です。

当初は仁徳天皇(若宮)を祀っていたが、後に応神天皇が祀られるようになったという。文明年間(1469〜87)太田道灌によって再興れ、 別当は光明山普門院であったが、明治の神仏分離に際し、落飾して神職となったとも言われています。

若宮八幡神社

若宮八幡神社の説明板

御祭神は、仁徳天皇(にんとくてんのう)、応神天皇(おうじんてんのう)です。

若宮八幡神社の説明板

若宮八幡神社の豆知識

八幡神(はちまんしん、やはたのかみ、やわたのかみ)は、日本独自の神で、八幡大菩薩(はちまんだいぼさつ)とも言います。

八幡神を祀る神社は八幡神社(八幡社・八幡宮・若宮神社)と呼ばれ、その数は1万社とも2万社とも言われ、稲荷神社に次いで全国2位です。

八幡神社の総本社は大分県宇佐市の宇佐神宮(宇佐八幡宮)。

「八幡」の文字が初めて出てくる『続日本紀』天平9年(737年)で、読み方を同書天平勝宝元年(749年)の宣命に「広幡乃八幡(ヤハタ)大神」のように「ヤハタ」と読み、『日本霊異記』の「矢幡(ヤハタ)神」や『源氏物語』玉(タマ)鬘(カズラ)巻の「ヤハタの宮」のように「八幡」は訓読であったが、のちに神仏習合して仏者の読み「ハチマン」、音読に転化したと考えられる。

若宮八幡神社

若宮八幡神社

若宮八幡神社

若宮八幡神社

若宮八幡神社

若宮八幡神社

若宮八幡神社

若宮八幡神社

若宮八幡神社

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