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赤城神社は地下鉄東西線の神楽坂駅を飯田橋寄りの「出口1」を出た早稲田通りを左に向かい、直ぐにある角をさらに左に曲がるとその先約100メータ先にあります。
神楽坂駅の「出口1」から1分前後の近距離です。
赤城神社の表参道入り口から真っ直ぐ石畳が続きます。奥に拝殿が見えます。
赤城神社の鳥居は石作りで平成2年に作り換えられましたが、それ以前は江戸中期の鳥居だったそうです。なんでもトラックの事故により破損したため交換したとの事です。
表参道入り口にある赤城神社の石柱。迫力ありますね。
■赤城神社略記
■御祭神 岩筒雄命( いわ岩 つつ筒 おの雄 みこと命)
■例祭 九月十九日
■御由緒
当神社は後伏見天皇の安政二年(西記一三〇〇年)に群馬県赤城山麓の大胡の豪族、大胡氏が牛込に移住の際本國の鎮守であった赤城神社の御分霊を、牛込早稲田の田島村(今の早稲田鶴巻町、元赤城神社の所在地)にお祀りし、寛正元年に太田道潅が神威を尊び、牛込台に遷し奉り、其の後、弘治元年(西記一五五五年)に、大胡宮内少輔(牛込氏)の尊信特に深く現在の地に場所遷し奉ったものと伝えられています。
赤城神社の参道を中ほどまで来た辺りです。
赤城神社の神殿
赤城神社の神社名。立派ですね!
赤城神社の狛犬
狛犬(こまいぬ)は中国語では石獅子(いししし)と書き、犬に似ていますが想像上の獣です。本殿・本堂の正面左右などに1対で置かれることが多いですね。
「獅子・狛犬」と呼ぶのが正しいそうです。
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