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神楽坂を歩くようになって、ふた昔になろうとしています。
神楽坂の歴史に比べれば、まだまだ初心者。
神楽坂を訪れるたびに、新しい発見に出会います。
神楽坂の芸者衆たちの芸事のお披露目をする神楽坂をどり。
平成23年(2011)に新宿区の地域無形文化財に指定され、翌平成24年(2012)に第30回目を迎えました。
華やかな舞台で舞うために、日頃から精進を重ねている伝統芸能。
見番横丁にある東京神楽坂組合が主催しています
神楽坂まつりは、夏の風物詩。
ほおずき市(2日)と阿波踊り大会(2日)の2本立てで開催されます。
平成25年(2013)の神楽坂まつりは、第42回を迎え、ゆかたでおいでよ神楽坂がメインテーマ。
神楽坂まつりの4日間にゆかたで訪れると、神楽坂通り商店街の一部の店舗で特別サービスがあるようです。
不肖、私も神楽坂を歩くようになって、ゆかたの着方を覚えました。
数年前のほおずき市で、台風の中、ゆかたで訪れた思い出があります。
神楽坂食べないと飲まナイトは、平成25年(2013)3月に2日回を迎えました。
あらかじめ購入したチケットを片手に、希望の参加店をさがします。
やっとたどり着いても、人気のある店舗では、長蛇の列。
時間を贅沢に楽しむイベントです。
チケットの半券は、大事にとって置いてくださいね。
後日、アンケートに答えると、食事券が抽選で当たるチャンスがありますよ。
神楽坂まち飛びフェスタは、神楽坂の街いっぱいに展開されるイベント。
まちの手づくり文化祭は、露店、生演奏やお茶席など多種多彩です。
いろいろな企画がありますが、私が一番すきなイベントは、坂にお絵かき。
神楽坂通りに敷かれた1本の長く白い紙に、用意された絵筆で描きます。
私も、神楽坂通りに座り込んで犬の絵を描いていたら、通り掛かりの方に、絵心があるねと微笑まれました。
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