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成金横丁(なりきんよこちょう)は、神楽坂上、菓匠清閑院の脇から、新宿区立白銀公園(しろがねこうえん)に続く横丁です。
名の由来は、以前この通りにあった駄菓子屋「成金」からと云われています。
白銀公園が開園したのは、昭和18年(1920)
駄菓子屋成金の詳細は不明ですが、廃業したのは戦後。
戦中下の子どもたちを見守ってきたのですね。。
白銀公園の所在は、白銀町3番地。 。
神楽坂界隈で、最大の面積を誇る公園です。
園内には、季節ごとに目を楽しませてくれます多種多様の草木たち。
春の桜をはじめ、都会にいることを忘れさせてくれる癒しの空間です。
石の山、ブランコなど遊戯施設も充実していますが、平成になってから、2度の改修工事がありました。
水遊びが楽しめる夏期限定のシャワーや健康遊具のグルグル肩回旋、多効能鍛錬器などの設置です。
真夏に、シャワーの廻りで声を上げて遊ぶ子どもたちの姿って、微笑ましいですね
白銀公園から大久保通りに下る坂道は、瓢箪坂(ひょうたんざか)と呼ばれます。 」 と記載。
坂上の説明柱には「坂の途中がくびれているため、その形から瓢箪坂とよばれるようになったという」と記載。
瓢箪坂の名の由来には、近隣に瓢箪がなっていたから。 。
又、瓢箪坂が急な坂である事から、瓢箪をお守り替りにしたなど諸説あります。
現在の瓢箪坂の地下には、東京メトロ東西線が走っています。
現在の神楽坂通りです。
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