スポンサードリンク
2013年2月16日(土)〜24日(日)
神楽坂は本の街。街を歩けば新たな魅力を発見に出会える。レラドビブリオテック委員会主催のイベントが開催されました。
聞きなれないレラドビブリオテックを直訳すると「図書館のねずみ」
フランス語で、本の虫を意味するようです。
猫の街、神楽坂で、ねずみや虫とは、面白いですね。
神楽坂は、著名な作家が終の棲家にし、多くの出版社、編集者、そして作家がカンヅメになる老舗旅館・和可菜。
本には、大変ご縁がありますね。
神楽坂を愛する人たちが、本との関わりを表現する9日間。
楽しいイベントが、又ひとつ神楽坂に生まれました。
猫も歩けば本に中るは、トークイベント・ワークショップ、飲食・ブックカフェ、書籍・古書・古本販売、本関連雑貨販売、おまけ・お得有、その他などで構成されています。
トークイベント・ワークショップは、猫も歩けば本に中るの初日、箪笥(たんす)町・うす沢「神楽坂/鏡花ナイト」が開催
うす沢は、浪漫主義作家・泉鏡花の師、尾崎紅葉邸旧居跡地近隣にある和食器の店。
神楽坂/鏡花ナイトは、鏡花のゆかりのある店で、鏡花に関する話しを聞きながら、うす沢店主による鏡花にちなんだ料理を堪能します。
又、うす沢では、神楽坂で本のお題の俳句づくり、春夜の聖地の旅語りの出版記念、ビブリオバトルatうす沢などが順次、企画されています。
猫の歩けば本に中るの期間中、神楽坂は本をキーワードに様々な趣向が待っています。
春を待つ2月半ば。神楽坂で、本の虫になってみるのも一興ですね。
スポンサードリンク