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滝川豆腐

山本とうふ店は、滝川とうふを扱うお店です。住所は新宿区神楽坂6丁目26番地。神楽坂駅1番口より徒歩3分程の神楽坂・新内横丁にあります。

滝川豆腐のお店

こだわり手づくりとうふの山本とうふ店の創業は大正4年。現在の山本とうふ店のご主人は、元・某テレビ局の会社員でした。家業を継ぐ為、昭和52年に退社したそうです。

滝川豆腐のお店

豆腐屋は「あしがはやい商売」とおっしゃるご主人。山本とうふ店のこだわりのおとうふは、無添加の正真正銘のおとうふ。朝食の味噌汁には出来たての「とうふ」が心情。近隣食卓だけではなく、小料理屋の奴としても人気の神楽坂のおとうふやです。

↓滝川豆腐は濃度の濃い豆乳で作られ、うどん状。

滝川豆腐のパッケージ

創業した頃は、神楽坂には町ごとに「とうふや」があったそうですが、「神楽坂にある昔ながらのとうふやは2件だけになってしまったね」と感慨深げにご主人はつぶやきます。滝川とうふの「山本とうふ店」と神楽坂下にある「勝野豆腐店」の2件。勝野豆腐店は、神楽坂下・小栗横丁にあるおぼろ豆腐の有名なおとうふやです。

山本とうふ店の昔ながらのおとうふの味は変わりませんが、店先の風景は変わったそうです。ご主人のこどもの頃は、店先には薪(まき)が山積みにされていたそうです。早朝の豆腐つくりに欠かせない燃料として薪が使われていました。

この神楽坂・山本とうふ店の滝川豆腐はお値段は200円。滝川豆腐以外にもおせち料理のようなきれいな「うめ寒天」(冬季は「ゆず寒天」)も人気の品です。

滝川豆腐

山本とうふ店の涼味満点・滝川とうふは、濃厚な豆乳から出来ており、四角いおとうふではなく、素麺状になっているのが特徴です。のどごしの良い、つるっといただける滝川とうふは、リピーターになること間違いなしです

滝川豆腐

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