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七夕を迎える頃、神楽坂通りの沿道に提灯が飾られ、神楽坂まつりの立て看板が並び、神楽坂は夏の装いに一新します。
夏の風物詩「神楽坂まつり2016」は、7月の第4週27(水)から30日(土)までの4日間開催され、前半は「ほおずき市」後半は「阿波踊り大会」とふたつの催事が楽しめる粋な神楽坂のお祭りです。
ほおずき市は、毘沙門前。
阿波踊り大会は、神楽坂坂下から赤城神社参道前までの神楽坂通りが会場となります。
神楽坂まつりのメインストリート神楽坂通りに、2015年8月にニューフェイス「コボちゃん」の銅像(高さ約1メートル)の銅像が建てられました。
コボちゃんは、神楽坂に在住している漫画家・植田まさしさんの同名作品の主人公で、小学校3年生の男児です。
トレードマークは、刈り上げ頭の個性豊かなヘアースタイルです。
名前の由来は、作者自身の幼い時の愛称を付けたとの事で、意味は末っ子、小さい子です。
4コマ漫画の巨匠の冠を持つ植田まさしさんにも、こぼちゃんと呼ばれていたと頃があったと言うのは、何とも微笑ましいですね。
コボちゃんの漫画は、コミック本に留まらず、映画やアニメーションとしても、人気を博しています。
神楽坂通り坂上に訪れたコボちゃんは、坂下のぺこちゃん同様、神楽坂の大切なお友 達をとして、愛され続けることでしょう。
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